その先、レトロにて。

工藤コーポ／府内町

入口扉の透明ガラスから見える、レトロの装い。
扉を開けて飛び込んでくるのは、赤褐色の床タイル。

この床タイルが、この物件の最大のチャーミングポイントですね。
この色気に一目惚れする方はいると思いますよ！
改装にするにせよ、この床はぜひ活かして欲しいと思っています。
現状の入口扉や窓枠、腰壁の茶色との相性もいいですし、レトロな装いを軸にしてみませんか？？

このお部屋。
代々、美容院の登竜門として、この場所を巣立って行った方が多いようで、まさしく出世部屋です！
現在は美容院内装の名残りがあります。

その縁にあてがって、美容院としてでもいいですし、オフィスなんかもいいなぁと思います。