鉄板という舞台で。

都プラザ／都町

初めて鉄板焼き（ステーキハウス）を体験した時、目の前で繰り広げられる一連の動作に感動を覚えたことを覚えている。
肉の焼ける音（ジュー）。鉄板を叩く器具の金属音（カンカン、キンキン）。漂う香り。そして魅せられる動き。五感すべてで食事を楽しめる。それが鉄板焼き店の楽しみだと思います。
30年を超える間、都町で美味しいお肉を焼いていたステーキハウスうえのさんが、この度閉店となります。
店内は、本当にキレイに使用されていて、かなり落ち着いた空間です。まるでタイムスリップしたような感覚を感じることもできるのではないでしょうか。
正直、スケルトンにするには非常にもったいない…この雰囲気はぜひ引き継いでいただきたい。
この格式ある空間。オトナのお店をつくりましょう。

※写真は便宜上明るく撮っていますが、調光可能ですのでかなり雰囲気でます！