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TAKENISHI TERRACE
序章~計画がスタート

TAKENISHI TEARRACE、3月22日にグランドオープンして、早いもので半年以上が立ちました。
コロナによる緊急事態宣言などもありましたので、順調とはいきませんが、
素敵な入居者さん、そして足を運んでいただけるお客様のおかげで、心地の良い場所として育ってきている。と実感しています。

TAKENISHI TERRACE のサイトも出来上がりました!
入居者みなさんの人となりを紹介しているので、面白いページになっていますよ!
▶▶https://www.shinoita.com/takenishi-terrace


そんなTAKENISHI TERRACEですが、
どのようなプロセス、想いで誕生したのか?
そこをお伝えできておりませんでしたので、数回にわけてお伝えしてきます。

まずは、この場所にもともとどんなビルが建っていたのか??
覚えていらっしゃいますでしょうか??




鉄筋コンクリート造6階建ての建物が建っておりました。
1階部分を駐車場と一部店舗として、老朽化により2階以上は廃墟でした。

1階店舗は、”豊後大野市のアンテナショップとまちなかギャラリー”として、長年にわたり使用していただいておりました。

週1で開催されていた、豊後大野市のマルシェ。
周辺にお住まいのご高齢の皆さんを中心に、当日はとてもにぎわっておりました。
お客様との距離も近く、ヒアリングから小分けにする野菜の量などを決めていらっしゃたようです。
豊後大野市の美味しい野菜と消費者をつなぐ、大事な場所になっていました。


2018年冬:老朽化に伴い解体の方向性が決まる。
2019年秋:入居者さんの退去。

何か最後にできないかな?との想いから、
2019年9月から10月にかけて、2つの個展を開催してもらいました。

最後の最後まで、誰かの役に立つ場所として、利用していただいたことは、
ビルにとっても非常に価値があったと感じています。
感謝です。

解体後の計画を進めて行く上で、
「誰かの役に立つ」ということは、とても重要なキーワードでした。

すぐに収益物件を建設すると言う計画はありませんでしたので、
解体後も土地を維持していくために、「駐車場にする」と言う選択肢は外せません。

ただ、敷地いっぱい駐車場にするのではなく、商店街側に面している部分は、
商店街やエリアのためになる使い方にする!と言うことは、当初から決めていました。


・駐車場と商店街を隔てるものを“壁”ではなく、“心地良い空間”にすることで、通行人の方にもエリアにとってもプラスになるような計画としていく。
・またそこでは商いのできる賃貸スペースも確保することで、弊社のビジネスとしての収益性も生んでいく。

この想いを胸に、計画は進んでいきます。

【計画のポイント】
・解体後は、土地維持のため駐車場として利用すること
・駐車場と商店街を隔てるものを“壁”ではなく、“心地良い空間”にすること
・賃貸ビジネスとして収益性の確保をすること
・エリアにとってもプラスになる計画にすること


解体の様子。
ビルの屋上から撮影。


解体の様子。
ビルが無くなりました!