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台湾旅行記

先日のブログでも少し書きましたが、社内旅行で台湾に行ってきました。
初めての台湾。
異国の地にビビりながらも、
感じたことは、

「…日本みたいじゃ。」

日本でもおなじみにお店(大戸屋、リンガーハットなどなど)が目につき、
急に親近感がわきました。
とは言え言葉が通じるわけでもないので、
ガイドをしてくれたオウサンのあとを追いかけるが精一杯でしたがw

台湾の歴史だけではなく、政治のことも交えながら、色々と教えてくれましたので、かなり勉強なる!
ガイドのオウサン、僕たち以上に日本のことも知っていて焦る。
そして、話をきいていたら、ただものじゃない感が漂う。


・ご飯の時に、あまりお酒を飲まない!(食べるのがメイン。)
・夕ご飯の後に、夜食がある!(なのに太った人があまりいない…)
・お茶屋さんが多い!
・台湾の女性は、スパで遊ぶ。
・カラオケのクオリティがすごいらしい!
・バイク(原チャ)が多い!
・基本歩いている人が少ない。
・少しでもためらったら、横断歩道(?)を渡れない。
・「元」の響きが「円」に似ていて、めっちゃ安いと感じてしまう。
・足つぼマッサージは意外に優しい。
・街なかに緑が多い。
・夜市は祭り!(毎日あるのが信じられない…)
・ビン釣りは、想像以上に難しい。

3日間で感じた、台湾です。




今回の旅行の1つの目的でもある、台湾のリノベ事情。
「新しいと古いが混ざり合う街」が市街地を訪れた際の感想です。
台湾の開発は目まぐるしいものがあり、
人気のあるエリアでは、マンションが坪500万で取引されているのには驚きです!!
そして、土地は、銀座並の坪単価で取引!
今後もどんどん開発が進んでいくのでしょうね。

そんな中でも、数年前より日本統治時代に建てられた古い建物をリノベーションする動きが出てきているようで、キーワードとして「文化創造・クリエイティブ」をコンセプトにリノベーションがされているようです。

台中では、

ブログでも書いた≪緑光地区≫




http://www.shinoita.com/event/4973(こちらを参照)



審計新村(公務員宿舎をリノベーション)





台北では、

華山1914(お酒工場をリノベーション)




松山文化創造地区(タバコ工場をリノベーション)




今回見た物件に共通するのは、数多くのクリエイターの活動の場として提供をされていること。
また、台湾のリノベエリアは、フォトスポットしても人気があるようで、自撮りしている人や、思い思いに写真を撮る人がたくさん!!(僕らもそうですがw)
確かに、レトロな建物や緑は、撮影スポットには最高でしょうね!
インスタ投稿のために、僕も自撮りをすればよかった・・・と後悔。

また今回はメジャーどころに行ったと思うのですが、実は見ておいた方が良い場所があったようです。
リサーチ不足を嘆く…

そんなこんなで、台湾を満喫してきました。


台湾では一般的なシェアチャリ。
このシステムは、日本にももうじき入ってくるみたいですね!

さすがは自転車大国!!
部品はこれ専用に作られているので、盗られても活用ができないようにしているようです!

最後に、
噂通り「九扮」は、ジブリの世界でした。