5/26(金)に、日田市で行われた「ひたReデザインプログラム」の講演会に参加してきました！
「敷地に価値なし　エリアに価値あり」清水義次さんの講演会です！

清水さんの講演は、以前(3～4年前？)大分市で開催された際に、聞いたことがありましたが、今回また色々と自分の中でも今後やりたいことなどの整理ができました。

以前参加してから、例えば、空物件の改修等で、先行投資ではなく、入居者先付の投資（先に、入居者を決めてから、改修をする）によりリスクを減らすなど、すぐにでも実行できることを学び、実際にそれを実行に移すことができたのも非常に大きかったです！
また、「家守」と言う言葉もその際に学ぶことができ、自主管理・運営をしているshintochiは、まさに「家守」なんだと認識できたことも覚えています。

そして、今回2回目の講演。
心に残ったキーワードや、面白いを感じた事例を書いておきます。
・仙台市で行われている定禅寺通りプロジェクト
GREEN LOOP SENDAI
杜の都仙台市の歩道や公園を使って、コーヒー・パン・フラワー・音楽・子供の5つのコンテンツのイベントが開催されているようです！
2日間で7万人の人が訪れたようです！（10月にも開催されるみたいですよ！）
写真にもあげてますが、主宰されている方の言葉で、
「仙台のまちには緑があふれている」ってこと売っている。
この言葉が、すごく心に残りました。

そして、
「行政主導・民間参加」から
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「民間主導・行政参加」へ
やる気ある若いたちのエネルギーが爆発的に発見され、
車中心から人間中心へ、「まちなかの交通システムを変えていこう」と行政が動きだしたようです！


果たして、「大分のまち」は、何がチャームポイントになるんだろう？と帰りの道中では頭の中がグルグルしてました。
時間をかけて、考えていきたいと思います。

とは言え、いきなり大きなことはできません。
自分たちができることをコツコツと確実に楽しみながらやっていきたいと思います。

【ひたReデザインプログラム Reデザイン講座】
http://www.city.hita.oita.jp/…/hita…/ridesignkouza/6913.html
これから、4回にわたって講座が開催されます！
これも非常に興味あり！